仕事にかかわる贈り物マナー

目上の人には金品以外のものを

最近は金品を贈る場合もあるようですが、上司や恩師の定年や引退に、金品というのはやはりあまりいい感じはしません。

 

昭和時代の人などは特にリタイアで目下の人から金品を贈られると施しを受けたような気分になると思います。

 

どうしても金品を贈る場合はギフト券、商品券などにして元気ではないもの、そしてなにか形のあるものを付け加えて贈るのがいいと思います。

 

同じ金券類でも旅行券やお食事券、招待券など、御夫婦の時間ができる方には、そういうペアで使えるものでしたらいいと思います。
また昔からの風習で目上の人に身に着けるもので、下に着けるものは失礼に当たりますので注意してください。

 

スリッパ、靴下、靴、スニーカー、下駄サンダル、下着るいなどはタブーです。

 

また新しい人生の門出ですから、割れるイメージのあるものはさけましょう。瀬戸物とかはあまりよくないと思います。

退職後の生活に役立つもの

リタイアして時間ができると考えればその後の生活に役立つものを贈るのは気が利いていると思いますし、喜ばれるでしょう。

 

その方の趣味を知っていればその趣味に役立つものを贈ればいいと思います。

 

何も思いつかない場合は

何も思い咲かない場合は、胡蝶蘭などが無難だと思います。

 

ご自宅に飾ってもらえれば長く咲いていますし、新しい生活に幸福が飛んでくるようにというメッセージにもなるでしょう。

 

蘭のギフトは失敗の無い選択肢だと思います。

 

ただしもって帰らなければならないところで鉢植えを渡すというのはちょっと大変なので、ご自宅に届けるのが基本です。

 

就任祝い、昇進祝いの定番は胡蝶蘭

やはり何かの役職に就いた場合に贈られるのは、定番の胡蝶蘭がお勧めでしょう。

 

特に取引先とか目上の人などに金品は贈るのはどうかと思いますから、一番無難で喜ばれ長くもの、胡蝶蘭が一番のお勧めであることは間違いないと思います。

 

胡蝶蘭は鉢植えですから、値がはるという意味でもその役職に根を張ってご活躍できるように、そして花言葉の幸福が飛んでくるという意味でも、絶対に失敗の無い御祝いの品です。

 

役職について専用の個室ができるなどした場合は、特にその部屋を飾れるので喜ばれます。もちろん役職に応じて豪華なものを選ぶのは必要ですね。

役職に応じた相場

トップに就くならば、最低3万円以上のもので、大きな会社の社長などの場合は特に5万円以上の胡蝶蘭など当たり前でしょう。

 

取締役や役員の一人としての就任の場合は3万円前後でいいと思います。

絶対注意しなければならない事

最悪なのは、役職名やお名前を間違えることです。蘭の鉢植えには立札を立てるのが定番で、蘭販売業者に立ててもらいますが、その時絶対間違った情報を伝えない事と、発送前に、写真などを送ってもらって確認することが重要です。

 

これを間違えたら、贈らない事より悪い事になってしまいますからね。

 

立札の書き方は、蘭通販業者がよく心得ていますから、書き方自体は相談したり任せたりすればOKですよ。